今回の旅人は元大関の把瑠都。旅のスタートは九州の玄関口、福岡県北九州市の門司港です。レトロな町並みと日本で唯一の歩行者専用「はね橋」を堪能。路上で行われていた、伝統ある「バナナの叩き売り」も体験します。続いては豊前海の旬のカキを求めて地元漁師と海に出ます。とれたてのカキを焼いて、蒸して、さらには特性「カキご飯」も頂き、漁師料理に大満足！宿は日本一の源泉数と湧出量を誇る別府温泉へ。源泉掛け流し露天風呂に癒され、地元の魚貝を使った料理に大満足。翌朝は”地獄めぐり”に訪れ、自然の力を実感します。さらに旬を求めてシイタケ畑、さつまいも畑へ。シイタケ畑では、干したシイタケの美味しさに感激！そして、研究に研究を重ねた貯蔵法で作られたサツマイモの甘さに感動！大分県臼杵市の酒蔵では蒸留途中、ろ過前の今しか飲めない、この場所でしか飲めない最高の芋焼酎を楽しみます。
驚きと発見に溢れる２泊３日の旅です。