取材ノート

『熱中人・銭湯編 取材日誌(2)』

前回に引き続き、NHK BSプレミアムで放送された「熱中人・大森美津男さん」の銭湯ロケを振り返り、ロケで大変だったことと、少しだけナレーション録りについて
ちょこっとお伝えしたいと思います。

銭湯熱中人・大森さんにとって馴染みのある銭湯にお伺いいたしました。
とにかく銭湯熱中人ということで、銭湯に入っていただかないと話にならないのですが、
これがな、なんと大変なことになりました。
銭湯に入るお客さんのほとんどが前を隠さない!!
別に自慢したいわけではなく、そういう習慣みたいなもののようです。おかげで後日、編集作業で大変な思いをしたのはここだけの話。
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そして、いよいよナレーション録りです。
ナレーションはあき竹城さんです。
銭湯というテーマ、竹城さんのあったかく、少し訛りのあるしゃべりがイメージにピッタリではということで、お願いいたしました。
出来上がりはイメージ通り。
竹城さんのあったかい雰囲気の語りが、大森さんの人柄、銭湯の昭和的な懐かしさをより際立たせていただき、とてもよい作品となりました。
本当にありがとうございます。
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全部で2回と少ないですが、いかがだったでしょうか。
少しはみなさん、近くの銭湯に行ってみたいと思うようになれば幸いです。

ご協力していただいた銭湯のご主人、女将さんはじめみなさん、大変ありがとうございました。近くに寄った際には一風呂浴びて行きたいと思います。
では、ワンルームのシャワーで日々身体を流すAD・サダムラがお伝えいたしました。