取材ノート

バス旅!石川・富山 取材風景

放送日:2018年2月6日

 

記録的な大雪に見舞われた今回の旅。雪の王者次晴さんも悪戦苦闘の連続でした。それでも膝まで水に浸かってのセリの収穫や、限界集落での雪下ろしの手伝いなど、体当たりで地元の人の懐に飛び込む次晴さんの人柄が随所ににじみ出た、思い出深い旅になりました。
ディレクター 加藤多彦

 

一面 雪景色。旅の舞台は、石川・富山。

石川・富山の旅。出発は金沢駅。出発当日は、北陸地方が大雪となった。

金沢駅でのオープニング撮影後、さあ、ここからスタートだけど、

「寒い!」と震える、加藤Dと渡辺カメラマン

大雪でバスが大幅に遅れる。金沢駅は、スタートから大混乱。

旬の「せり」を収穫!

「富山県 新湊漁港」ベニズワイガニを求め、やってきた。

漁師の塩谷さんと出会うが、雪の影響で漁には出られず!

漁には出れなかったが、市場にあったベニズワイガニを見せてもらいました。

富山は大雪。バス走行中。

ロケ車両はチェーンを巻いて、雪道に備えます。

 路線バスで雪道を走行して、たどり着いた場所は、富山市八尾町大長谷村の限界集落。この町の長老の家。激しく雪が降ってきました。

集落の方が集まって「五平餅」を焼いてくれました。

雪道を歩く!これからひと仕事!

村の方のために「屋根に積もった雪おろし。」

村の皆さんにクマ鍋を頂きました。

村の皆さんと記念撮影!