取材ノート

旬味にっぽん・長野県飯田市編 取材日誌!

今回はBS-TBS「旬味にっぽん」のロケの様子をお伝えします。

 朝夕だいぶ涼しくなり、秋の実りが市場に出回るこの時期に、長野・飯田市に行ってきました。
旬味長野HP用_飯田市俯瞰(変換後)やって来たのは今が旬のナシ園。
旬味長野HP用_果樹園ロング(変換後)飯田市がある伊那地方は古くから、果物の栽培が盛んで、他にもリンゴ、桃、柿など栽培されているほどです。
今回お邪魔した農家さんの果樹園で栽培されているのは「南水」なんと、平成2年、長野県で生れたナシなんです。
旬味長野HP用_南水2(変換後)特徴としては甘味が強く、実がとても大きいことです。実際、手にとって見るととても大きく、ずっしりと重みを感じました。
旬味長野HP用_南水1(変換後)取材の合間にご主人の厚意で試食させていただきましたが、とにかく甘い!!
そして、果汁がこれでもかと溢れてくるほど瑞々しく、食べ始めると止まらない美味しさでした。ごちそうさまでした。

ちなみに果樹園は農家さんが果実を採取しやすいように低く枝が広がっているため、腰を低くして歩かないといけない上、頭上にはナシがなっているため、注意しながら園内を歩かねばならず、ちょっと腰が痛くなりました。

ナシを綺麗に撮影するために、Lowからの撮影中。旬味長野HP用_撮影風景1(変換後)旬味長野HP用_撮影風景2(変換後)旬味長野HP用_撮影風景3(変換後)撮影していると、様子が気になったのかご主人が覗きにやってきました。
モニターに綺麗に写るナシを見て、ご主人は満足気味でした。
以上、秋の味覚を満喫したAD・サダムラでした。

編集室にて・・・
写真 4              眠気と闘う私、サダムラです!しかし100%負けています。。。。
写真 1写真 3またお会いしましょう!