NHK BSプレミアムで放送された「うたものがたり」のロケの様子を広島が生んだADの鏡!?
サダムラがちょこっとだけお伝えします!
いよいよ最後となった「うたものがたり」取材日誌。
今回はスタジオ収録と編集作業の様子をお伝えいたします。
「うたものがたり」ではMCに陣内孝則さんをお招きし、スタジオとVTRという形で構成されており、今日は陣内さん出演によるスタジオ収録日を迎えました。
事前に、何度か陣内さんを含めたスタッフで打ち合わせを行い、当日も現場で流れを確認しながら撮影を進めていきました。
こちらは、小道具で美術さんが制作した世界で1冊しかない「うたものがたり事典」です。
スタジオ収録ではこういった小道具が欠かせません。
そして、本番前にはカメラリハーサルが行われ、陣内さんの立ち位置や、レコードジャケットの映り具合などを確認します。
カメラリハーサルが終わるといよいよ本番、スタジオの雰囲気もピリッとした緊張感がただよいます。
しかし、陣内さんはアドリブを織り交ぜながらの笑いあふれる収録だったため、スタジオの中はとっても明るく、楽しいものとなりました。
こちらは台本。
この台本にそって収録は進められていきます。
そして、全撮影が終了し、いよいよ編集に取り掛かります。
原稿と照らし合わせつつ、映像をつないでいきますが、いろいろ意見が出て再撮影することもあります。
いよいよ最終段階のテロップいれですが、テロップ情報は正しいか?誤字脱字がないかなどを原稿とにらめっこしつつチェックしていきます。
こうして番組がまた1本、世に出て行くわけです。
全部で5回に渡る「うたものがたり」取材日誌。
最後まで見ていただきありがとうございます。
最後にフィンガー5の皆さんとそのご家族とで撮った記念撮影を見ていただきお別れしたいと思います。
では、また番組が出来上がりましたら、その様子を拙いながらもつづっていきたいと思います。
広島が生んだADの鏡!? サダムラがちょこっとだけお伝えしました。
それでは、また次回まで、さようなら~!!